div id="wrapper">
 開設:2005.3.22.                                                

平成25年7月

■7月25日(木曜日)

熊連協の広報部の食事会。
ホームページを立ち上げて、細かな指摘を頂き、最初のうちは修正していたが、あまりのしつっこさに一悶着あって、爺は身を引くことにした。
指摘した方は非常に細かいけれど、間違ってはいないので、爺の能力不足を突かれたようないやな気分で仕事をこなしていた。しかし、重箱の隅を突くような指摘を何回も受けるとさすがに堪忍袋の緒が切れたのである。
ところが広報部で誰一人DreamweaverやFlashを自由自在に使える人はなく、部長が頭を抱えてしまった。
そして、食事をしながら話し合うことになったのである。
ボランティアでホームページを作成したので、いやな気分をしながら作ることもないと思っている。
6年越しの企画で育て上げたホームページ、大きく育てたいとは思うが、世の中いろいろな方がいらっしゃるから難しい!

■7月22日(月曜日)

ここ1カ月全く良い事がなくて落ち込んでいた。
身体は左足の痛さと両膝の痛さで寝付かれないし、姉の家のもめ事に引きずり込まれて、車の運転で悪い腰をますます悪化させてしまっていた。
そんなとき何気なく南の空を見ていたら、夕立が通過した後、7色虹がかかっていた。
虹を見たのは何年振りだろう?

■7月21日(日曜日)
夕べも体中が痛く、一睡もできずに朝が来てしまった。
何ともやりきれない、寝ていて寝がえりをしても、どうにもならず、ついに起きてしまった。
爺の身体いったい何が起きてるのだ!
お医者さんを信じる意外ないのだが、脊椎が変形してるくらいで、こんなにいたいものなのだろうか?
早く、終息してほしい。

■7月20日(土曜日)

家内が眼科へ通院のため送迎。
以前、白内障の初期と言われて、ブルーベリーのサプリメントを飲み始めて十数年経ち白内障が消滅したらしいと喜んでいたが、寄る年波、ドライアイになってしまった。
その後、糖尿病の関係で毎年2・3回検査をしている。
今日の通院はドライアイの薬をもらうため、何処のお医者さんに行ってもお年寄りで満員。医療費の1割負担のおかげかだろうか?しかし、そうは思いたくない爺である。

■7月19日(金曜日)

昨夜、膝と太腿の筋肉が痛く一睡もできずに朝を迎えてしまった。
大物ゴミを捨てに行って転倒してから、散歩もままならず、ますます膝が悪化していたが、ついに腰から左太腿まで痛くなってしまった。
朝一番で宮原クリニックへ、レントゲンやいろいろ検査した結果、脊椎の変形が原因で太腿に痛みが出てきたらしい。そして骨粗しょう症が始まっているというのだ。
いやはや原因が分かって一安心だが、なんかすごく歳とった感じがして、落ち込んでいる。

■7月17日(水曜日)
姉が退院してから、「ふじさわ苑」のショートステイで日常生活を送っているのだが。24日で期限がオーバーになるので老人ホームやケアハウスを見て回った。
「はなぶさ苑」・「あにもの森」2か所を見たが、老人ホームの暗さには驚いた。顔は表情が無く、人生をあきらめてしまったように感じた。いろいろ事情があって家族と暮らせぬ人たちなのだろう。
ケアハウスは高齢でも要支援位の人たちなので異常な暗さはなかった。
姉も長男夫婦から突き放されて、手術の時は保証人と身元引受人にもなってもらえず、弟の爺がすべて手配したのである。
後妻に入った姉が主人の亡き後、このようになる事を死んだ母はいつも心配していたが、本当になってしまった。
後妻の姉・血の繋がっていない息子そして嫁、それぞれ他人という家庭であったから不思議ではないのだ。

■7月15日(月曜日)

憧れのDreamweaver CS5をヤフーオークションで競り落とした。
現在使用しているのはAdobeに吸収される前のMacromedia時代のDreameweaverMXであった。
バージョンが古くCSSに完全対応していないためHTML言語を見ながらの作成であった。
これからはワープロ的に更新ができるので大助かりなり。

■7月13日(土曜日)
群馬癌センターで、姉の癌手術と義弟の癌手術のあわただしい日々がやっと終息に向かってきた。

熊連協のホームページを立ち上げ、自分でも良く出来たと自負していた。
ところがある方から文章についての指摘を頂きそのつど修正してきたのだが、重箱の隅を突っつくように、おくり仮名まで指摘されてつい堪忍袋の緒が切れてしまった。
たかが高齢者の親睦団体のホームページ、多少の誤字脱字、おくり仮名の間違いはあって不思議ではない。
お役所や国語のホームページではないのだから・・・・・・・・・
以前、彩の国いきがい大学東松山学園の自治会長のとき、一人そんな奴がいたのを思い出した。他人の文章や言葉に異常なまでの批判をし、自分の言動にはすごく甘い奴だった。
人の振り見て、我が振り直せとは昔の人は良い事を云ったものだ。