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平成27年12月


■12月21日(月)
姉を群馬ガンセンターへ送り迎え!


一昨年、口の中の癌を手術で除去して、通院の手段に困っていたので送迎する約束をしていた。
行くたびに、癌の患者の多いのに驚く。
爺も78歳になり身体のあちこちが悪いが、癌の兆候はない。生んでくれた親より長生きしたいものだが、死んだのが96歳だったから、無理だろう。



■12月18日(金)
熊谷学園の冬休み中のパソコンクラブの活動で妻沼校へ
2ヶ月前から、「ワードで年賀状を作ろう」というテーマで勉強をしてきて、今回は宛名印刷をワードで行う方法。


ワードの”差し込み印刷→はがき印刷→宛名名の作成”を使用する。
フォントの変更や印刷機の設定までやらねばならないだろう。



■12月17日(木)
今年は暖冬で12月でも18℃くらいで高齢者にはありがたい。

しかし、苗場スキー場などは雪がなく営業できない状態が続いているらしい。
寒冷前線が通過し、今日から明日にかけて東北や北陸ではまとまった雪が降るようで、そんな悩みも解消されそうだ!
地球温暖化でゲリラ豪雨や異常干ばつが地球上のあちらこちらで起きているが、COP21で解決できるのだろうか?



■12月15日(火)
熊連協40周年記念誌の編集打合せ


10年前の30周年記念誌は編集委員23名で企画・編集・校正を行い、印刷会社に委託して作成したらしい。
しかし、40周年記念誌はお金がないという理由で委員会なるものも無く、「作成したらPDFに変換して、ホームページに掲載する」と理事会で決定したらしい。
そして、ホームページ作成担当の爺にお鉢が回ってきた。
広報部長ほか3名で原稿依頼、編集、ホームページ掲載の作業をするという、全く無茶な話し、ましてや爺は校友会を脱退しているから実質会員2名で作ることになる。そんな状態でどんなものが出来るのだろうか?



■12月14日(月)
熊連協ホームページ勉強会

今回はHTMLとCSSの関係のビデオを見て、ホームページの構成を把握するのを目的とした。
ホームページの作成にはHTMとCSSの関係を理解しないと進まない。サーバにアップしたホームページの更新は、HTMLのタグを30、CSSのタグ30くらい覚えておけばそこそこ作業はできてしまう。
理論ではわかるが、実際に作業をしないとわからないので、実践が一番なのだ!



■12月13日(日) 夕ご飯に鍋をするので畑に行って白菜を収穫してみた。
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なんと9月に植えた苗が大きくなっていた。香川県の苗屋さんから通販で買って植えたもの。春の土づくりに堆肥を1トン入れたのが功を奏したらしい。
カブ、聖護院大根、えんどう、ブロッコリー、水菜、大根、ツアー菜、みんな素晴らしい出来で満足なり



■12月12日(土)
昨日、従兄の奥さんが亡くなった。従兄は数年前癌で亡くなっていて、奥さんも癌であった。
この一年、親しくしていた従兄が総崩れとなって、曲がりなりにも、生きているのは爺夫婦と健一夫婦のみとなってしまった。
眼を閉じれば、今でも従兄のしゃべりや仕草が脳裏に浮かんでくる。寂しき哉!
体調が芳しくないので、お通夜に代理でご香典を届けてもらうことにした。



■12月11日(金)
いきがい大学2学期の終了式

パソコンクラブの最終活動日なのだが、7日から風邪をひいて鼻水が止まらず、熱っぽく。気分最悪のため休むことにした。
爺から「やりましょうよ!」と言っておいて、欠席とは、誠に申し訳なく、仲間に頭を下げるのみです。
冬休みにクラブ活動を行うのなら、お手伝いすることにして、わがままを聞いていただいた。



■12月10日(木曜日)
日曜日に東京へ出かけてから、鼻水が止まらず風邪気味なり。
朝、6時に起きてしまったら、なんと真赤な朝焼け。
死んだお袋が朝焼けが出るといつも「今日は夕方雨だよ!」と言ってたのを思い出した。昔の人は森羅万象で学んできたのだろう。



■12月6日(日曜日)
1年ぶりに東京へ

一族の中で一番元気で活動的だった人が、くも膜下出血であっというまに他界してしまって、1年が過ぎた。
菩提寺が入谷の鬼子母神、毎年7月の6・7・8と朝顔市で有名である。足腰が弱くなって親戚にあうのも1年ぶり、話が尽きない。
会食後、数十年ぶりに新橋烏森口に年末ジャンボ宝くじを買いに降りてみた。ニュー新橋ビルを見ながら、一線で活躍してた自分の姿を思い出していた。
月日の流れの速さをかみしめた今日一日であった。



■12月1日(水)
我が家の裏の河原に白鳥飛来

毎年数十羽の白鳥が飛来するのだが、今年は非常に遅かった。やはり温暖化の影響なのだろうか?
何千キロの長旅を終えて我が家の裏に来たのだから、大切の見守ってあげよう。
心無い輩が日曜日に押しかけてきて、飛来地を汚してしまってる現状は何とかならぬものだろうかと、爺はいつも思う。