開設:2005.3.22.                                                 

     (爺のお気に入りのデスクトップパソコン、クリックで拡大)

令和4年11月


■11月30日(水曜日)曇り時々雨、血中酸素96.脈拍66.血圧134~75.体温36.1C

(今日の夕食、クリックで拡大)
人間生きるためには十分睡眠をとり、規則正しい食事をし、適度な運動をする事とわかってはいるが爺にはちょっと無理のように思う。特に85際になった身体は運動の決断が出来ずますます体力が落ちていくようである。これではいけないのだがどうにもならない。そんな日々を過ごしていたら明日は師走となってしまう。先生も走るほどの忙しさの師走だけれど爺は走る事さえできなくなっている。しかし、杖をつきながら師走を過ごして行こうと決めている。

■11月29日(火曜日)曇り、血中酸素97.脈拍65.血圧133~69.体温36.3C

(朝日焼け、クリックで拡大)
今日は朝日焼けで午後は雨になりそうである。昔TVもなかった学童の時代お袋が朝焼けになると「雨が降ってくるから笠を持って行きな!」と言っていた記憶がある。75年前の話である。今の爺は毎日何をしようかと考えて決めても行動に移す気力がない。家内がいる頃は「お父さんきばらしにいったら?」と声をかけてくれたので重い腰をあげてあっちこっちいったがそんな声をかけてくれる人もいない。今は時間の流れの中で流されている。

■11月28日(月曜日)曇り時々晴れ、血中酸素98.脈拍65.血圧135~30.体温36.4C
昨日、一昨日の疲れか昨夜はなんと10時間も寝てしまった頭スッキリの眼覚めである。人間の身体はいじめるほど寝れるように感じる。今日は全く予定なし。
何もする事がないので爺の今日の一日の食事を掘り下げてみようと思い立った。若いころの食欲はすっかり過去のものとなって食べる量も三分の一まで少なくなってしまった。いつも食欲のない状態これが85歳の現実なのである。

(朝食)           (昼食)           (夕食)
朝食はいつも食パンである、スライスチーズ、マーガリン、ハム、サニーレタスをはさんだサンドイッチ と牛乳が定番である。家内が亡くなるまではごはん党であった爺は作る手間を感えてパン党になった。昼食は前日の夕食の残のオカズですましている。夕食は肉、魚、加工食品、とローテーションを組みながら作っているがあまり食べられないので次の日の昼食まで繰り越してしまうのである。しかし、作る事がボケ防止になると信じて頑張っている。
命を維持する食事だが、食べ過ぎると糖尿病になって、食べないと栄養失調になる。この事を心の中に入れながら爺は食事している。

■11月27日(日曜日)晴れ、血中酸素97.脈拍64.血圧130~70.体温36.1C

(ゴミ0運動集合風景、クリックで拡大)
今朝は深谷市の「ゴミ0運動」の日、8時から30分位の間道路の投げ捨てられたゴミを回収するのである。動かぬ足を引きづりながらやっと終了した。このボランティアに出ないと2,000円の罰金、そんな規則自体がおかしいが市としては改善する気はないようである。高齢化の一人暮らしが多くなって出たいが出られない身体となってしまった人たちがいる現在おかしな決まりである。

(今日の夕食、クリックで拡大)
昨日で家内の3周忌も終わり一段落、今日は雲一つない快晴の朝を迎えた。久しぶりに長女が泊まって家の中に二人がいることで若干爺のリズムがおかしいが、嬉しいリズムの乱れである。長女もかなり苦労をしているが口には出さない。しかし幸せになってほしと願うばかりである。
長男一家、長女一家8人が去って我が家は静寂に戻った。昨日皆で食べた昼食はあんなに美味しかったのに一人で食べる夕食はなんと美味しくない事か!、もつ鍋を突っつきながらそう思った。

■11月26日(土曜日)曇り、血中酸素98.脈拍63.血圧130~71.体温36.1C

(満福寺)
今日は家内の3回忌を午前10時から満福寺で行う。長男一家5人、長女一家2人、が参列してくれる。滅多に会うことがない長女一家には爺の失態で迷惑をかけているが孫たちは大丈夫だよと言ってくれている。余命いくばくもない爺だが思い残すことはひとつだけ、長女のご主人と犬猿の仲となっていが、修復できないかといつも思っている。しかし、もう言うまいあの世まで爺は胸の中にしまって持って行くことにした。


■11月25日(金曜日)晴れ、血中酸素98.脈拍61.血圧125~70.体温36.4C

(早朝のオブジェ、クリックで拡大)
今日も5時半に起きてしまった。8時半に寝てしまうのだから9時間寝ていることになる。これは何の悩みも無く健康である証拠であろう。もう一寸前向きになればいいのだが・・・・・・・・・
相変らず一人暮らしだから仏壇に向かって独り言、何か欠けているような気がする。

■11月24日(木曜日)晴れ、血中酸素97.脈拍62.血圧127~71.体温36.2C

(朝日がまぶしい、クリックで拡大)
昨日の雨が嘘のような雲一つない快晴の朝を迎えた。朝一亡き家内の3回忌法要の花を本堂用1対お墓用1対清水生花へ予約に行って来た。3回忌と言うのに家内との思い出が頭の中で消えず益々大きくなってる。本当に男ってだらしない生き物である。
最近、見たいTV番組をビデオに撮って見ている。爺の大好きな番組は日本TVの「小さな村の物語イタリア」である。静かな小さな村の日々を淡々と語るナビゲーターの声とともに引きこまれてしまうのである。人間の生きる姿を気負わずに見せてくれる。見終わって本当に心さわやかになるのだ。

■11月23日(水曜日)雨、血中酸素97.脈拍60.血圧128~70.体温36.3C

(差ポーチ打ち切り、クリックで拡大)
今日は朝から雨模様、気温が高くて老体にはありがたい。今年最後の国民の祝日(勤労感謝の日)であるがあいにくの天候である。爺は働いていないので祝うこともないのだが、日本の働いている人々のおかげで世界の中で日本はお金持ちと認識されている。

(今日の夕食、クリックで拡大)
しかしながら、今の円はあまりにも安すぎる。日銀にしっかりしてもらわなければ日本は沈没しかねない。
長年使用してきたSONYのノートパソコンのWindows8.1のサポートが来年1月で終了する。旧DreamweaverCSでホームページを作ってきたがそれも2023年1月でできなくなってしまう。今のDreamweaverはmacromediaがAdbeeに買収されて1ヶ月レンタル料金2,800円もするので使用するかどうか悩んでいる。

■11月22日(火曜日)晴れ、血中酸素97.脈拍68.血圧130~70.体温36.0C

(入口の山茶花、クリックで拡大)
毎日睡眠は8時間以上十分とれているが、足の方がかなり弱くなりつつある。昨日も屋敷内を散策していたが歩行するのに足が自分のものでないような感覚になってきている。このままではおそらく歩けなくなってしまうだろう。
昨日から積極的に歩くことにした。久しぶりにベイシアへ買い物に出たので店内を行ったり来たりしてかなりの距離を歩いた。夕方、屋敷内を何回も周ったが、これからは外の通路を少しづつ距離を伸ばしながら歩くことにしようと思っている。屋敷入り口の山茶花の白は終わってしまったが、赤色の花が咲き初めて当分楽しめそうである。

■11月21日(月曜日)雨のち晴れ、血中酸素97.脈拍62.血圧131~72.体温36.2C

(今日の夕食、クリックで拡大)
今日はかかりつけ医の月1回の定期健診の日である。来月はかかりつけ医でコロナワクチン第5回目の接種をする事になっている。早くコロナが下火になってほしいものである。今朝は雨のおかげか結構暖かな朝である。しかし、我が家は誰もいない寒々とした朝を迎えた。毎日がこんな朝だから驚くこともないのだが・・・・・・・

■11月20日(日曜日)曇り、血中酸素97.脈拍62.血圧128~69.体温36.3C

(満開の山茶花、クリックで拡大)
今朝は外気温が9℃となっていよいよ本格的に冬に向かっている。朝3時半に目が覚めたがあまり気分が良くないので6時半まで布団の中に入っていた。家内と二人暮らしの時は相手の食事を作らねばならず時間通りに起きたが、一人暮らしになった爺は気儘に気兼ねする人も無く生きている。
午後屋敷内を散策していると爺が生まれる以前からある山茶花がいっぱい花を咲かせていた。樹齢は100年を越すだろう。ボ~と見とれてしまった。

■11月19日(土曜日)晴れ、血中酸素98.脈拍63.血圧136~75.体温36.2C

(爺が通勤してた会社)
この歳になると気温の上がり下がりでかなり体調がおかしくなる。この冬の対策を考えなければと怒っている。今日は長男がお墓の清掃に来てくれるとの事本当にありがたい。若い人は体力があっていいなと感心している。
爺も若い頃は畠山から丸の内に通って、仕事で日本鋼管の川崎水江製鉄所で仕事をして、また畠山まで帰ってきていたのだから、今の身体では考えられないことをしていた。当時は創価学会列車と言われた高崎発富士宮行きがあって帰りは東京駅6時30分頃発の列車があり通勤仲間で集まって同じ車両に乗りビールを飲みながら帰ったのを記憶している。60年前ころの話である。

■11月18日(金曜日)晴れ、血中酸素98.脈拍59.血圧131~73.体温36.2C

(DVD見られた!、クリックで拡大)
ディスクトップパソコンでJTBの中国大紀行DVDを見ようとセットしたが、再生できなくなってしまった。WindowsMediaPleyerが起動しない。あれこれやってみたがすべてうまくいかない。

(今日の夕食、クリックで拡大)
GomPleyerをダウンロードしようとしたが以前ウイルス汚染されたソフトなのでネットで調べたがその点が不明確でダウンロードを断念した。何とか方策を考えねばと思っている。 午前中、昨日再生できなかったDVDをノートパソコンで再生して見たらWinDVDソフトで再生できたのである。午前中はJTBの中国大機構を鑑賞する。しかし大きな画像で見たいのでWinDVDをダウンロードしようとしてみたがFreeソフトで無く有料、ダウンロードを断念する。

■11月17日(木曜日)晴れ、血中酸素98.脈拍63.血圧136~74.体温36.1C

(ヘアーサロン小林、クリックで拡大)
ついに今朝、パソコンルームは一桁9℃になった。これからは温度は下がる一方なので血圧も10~15位高くなってくるので気をつけよう。
午後、家内の3回忌が近付いたので2カ月ぶりにヘアーサロン小林へ行って散髪してもらった。相変わらず娘さんはおしゃべりで情報通である。いろいろ世間話に花が咲き話し込んでしまった。やはり話が弾むと楽しくなるから不思議である。

■11月16日(水曜日)晴れ、血中酸素99.脈拍60.血圧137~75.体温36.3C

(PC起動時間、クリックで拡大)
珍しく血中酸素が99であった。計測し始めて初めての数値である。昔、こんなことを聞いたことがある。「一日を4分割して睡眠6時間、家事6時間、労働6時間、プライベート6時間のスケジュールで生きればおのづと健康はついてくる」と言うのである。

(今日の夕食、クリックで拡大)
それを誰から聞いたかは忘れたが本当だろうかと今も思っている。
早朝のホームページ更新時、パソコンの起動時間を計測してみた。なんと、電源を入れて作業開始までの時間が15秒、もう6年も使用してるデスクトップだがメンテナンスのおかげで初期のような速さを維持している。何台も使ってきたがこれが最後のPCだろう。

■11月15日(火曜日)雨のち晴れ、血中酸素98.脈拍62.血圧129~69.体温36.3C

(朝顔棚の雫、クリックで拡大)
今日は久しぶりの雨模様、真夏の頃は4時になったら東の空が明るくなるのに、今は5時半だというのに外は真っ暗闇である。地球がそれだけ公転してるという事か?将来、何億年地球が存在するかどうかわからぬが、

(西の空があれる、クリックで拡大)
いつか太陽系が大きなブラックホールに呑み込まれないとも限らぬ。、そんなことを考えていたら爺の存在なんて塵みたいなもので、クヨクヨするのがばからしくなってきた。
午後になって急に雲が切れて太陽が顔を出した。「女心と秋の空」とは昔の人はよく言ったものだ。

■11月14日(月曜日)晴れ、血中酸素97.脈拍64.血圧133~73.体温36.1C

(今日の夕食、クリックで拡大)
昨日は午後雨予報であったが一粒も降らず、暖かな朝を迎えた。最近は夜ぐっすり眠れて体調は良いのだが、ど~も気分が浮かない、こんな事ではいけないと思うのだがどうにもならない。いつだったかTVドラマで「時が忘れさせてくれると言うが嘘です!」と言っていた。本当にそうだと思う。
今日一日何もせず、ただ空気を吸って時間の過ぎるのやり過ごしてしまった。しかし、まだ爺を必要と思ってくれる人たちがいる限り生きながらえなければならぬと自分に言い聞かせている。

■11月13日(日曜日)晴れのち曇り、血中酸素97.脈拍63.血圧135~72.体温36.3C

(今日のPCルーム、クリックで拡大)
今日は暖かな朝を迎えた。パソコンルームに6時頃ホームページの更新で入ったら14℃であった。午後から雨模様になりそうである。

(お墓の様子、クリックで拡大)
連日のぽかぽか陽気で身体が慣れてしまったので一気に気温が下がると体調を崩すので十分注意しよう。
家内の3回忌が近付いたのでお墓の様子を見に行った。やはり夏草が若干生えていたが大したこともなかったので一安心した。暖かな日にお墓の草むしりをしようと思っている。

■11月12日(土曜日)晴れ、血中酸素97.脈拍61.血圧137~74.体温36.3C

(飛来した白鳥、クリックで拡大)
昨日、何気なく裏の河原を覗いてみたら白鳥が20羽ほど飛来しているではないか、今年はずいぶん早く来たように感じている。

(今日の夕食、クリックで拡大)
遠~いシベリアから何千キロも忘れずに畠山の我が家の裏に来てくれるなんて本当に嬉しくなってしまう。3月までとても楽しみでもある。
最近、夕食は鍋セットが多くなってきた。野菜も魚も肉もいっぱい食べられて作るのも簡単で美味しい。冬は鍋に限る。

■11月11日(金曜日)晴れ、血中酸素97.脈拍64.血圧136~71.体温36.3C

(幼少の頃の長女、クリックで拡大)
昨日、久しぶりに外出したせいか昨夜は10時間も寝てしまった。心身ともにすっきりとした朝を迎えた。今日は長女の誕生日である。爺は長女に対して人生最大のミスをして将来を摘んでしまったような気がしてならない。

(中学の頃の長女、クリックで拡大)
高校を卒業して津田塾の専門コースに入学し1年たったころ「大学に行きたい」と言い出したのである。その時、爺は聞いてやれなかったのである。会社が大手に吸収され年下の上司に竹刀で叩かれながら嫌な職種で家庭を支えてきた。そんな折の長女からの申し出であった。虐げられて心が荒んでいた爺はゆとりがなく、長女の申し出を汲んであげられなかったのである。今も悔やまれてならない。もし、あの時承諾していれば長女の人生は違ったものになっていたかも知れない。そして、爺の職場で長女をアルバイトとして雇用し現状を見せたことで、人生良い事ばかりでなく嫌な事もあるがそれを頑張って乗り切らねばならぬことを認識してくれたと思っている。

■11月10日(木曜日)晴れ、血中酸素97.脈拍58.血圧134~72.体温36.3C

(寒々とした応接間、クリックで拡大)
相変らず朝は冷え込む、目が覚めてから布団から抜け出すのに時間がかかってしまう。働くでもなく年金を頂いて生きられることはありがたい事なのだが、人間支えあって生きる相手がいないと希望さえ無くなって何をやっても楽しくはない。

(パチンコ屋、クリックで拡大)
午前中、9カ月ぶりにパチンコへ出かけた。朝一開店で行ったのだがお客様は爺一人、昔は50人くらいどこのパチンコ屋さんも並んで抽選していたが、今はその面影さえ無い。資金が北朝鮮や韓国に流れる関係で、政府はかなり規制を厳しくしている。ゆくゆくはパチンコ屋さんは無くなってしまうだろう。今日はのんびりと1円パチンコ「 Pスーパー海物語 IN 沖縄5」のを打ったが4,000円も使ってあたりもしない。つまらない事この上なし。

■11月 9日(水曜日)晴れ、血中酸素97.脈拍61.血圧129~72.体温36.3C

(寒々とした台所、クリックで拡大)
朝5時30分に起きて寒々とした台所へ、室温11℃である。益々これからは温度が下がってマイナスになる事もあり起きづらくなる。一番にストーブをつけて健康チェック、パソコンルームに入ってホームページの更新、何の変哲もない毎日のルーチン作業、今日も元気に頑張ろう。

(JA直売所、クリックで拡大)
午前9時ちょうどに深谷市農業協同組合川本農産物直売所に行って見た。白菜、生姜、ほうれん草、春菊、お花、すべてベイシアより安いし新鮮一杯買い込んで浅漬けにした。冬になるとどうしても塩分取りすぎになってしまう。 高血圧症でかかりつけ医から注意を受けているが美味しいものは美味しいので困っている。

(今日の夕食、クリックで拡大)
午後、固定電話におかしな電話がかかってきた。「いつもお世話様になっています。以前床下点検をしました〇〇株式会社の△△です」というのだ。「床下点検してもらったことはありません」と言うと「2012年です。」と言うのだ。「ここ20年の間見てもらった事はありません」と言ったらプッツンと切られてしまった。屋根のグシが落ちているとか、ソーラー湯沸かし器が傾いてるとか、コロナ不景気のせいかおかしな電話が多くなってきた。それと共に変なセールスも多くなり、防犯の対策をしなければならぬ世の中になりつつあるようだ。

■11月 8日(火曜日)晴れ、血中酸素97.脈拍60.血圧125~71.体温36.3C

(月食の始まり)
今日も雲一つない快晴の朝を迎えた。毎日毎日同じことの繰り返しで沈んでいるが困る事もないので平穏に時が過ぎ去っていく。満たされないことはいっぱいあるが、それは欲張りというものだろう。地球上には3食食べられない人もいるし、戦争で親兄弟の命を失った人もいる。日本に生まれて良かったとつくづく思う。今日は皆既月食、もう2度と見られないと思うので起きていたら見よう。
午前中、予定がないのでパソコンルームでYoutube三昧、久しぶりにBreezy Hawaiiのハワイワイキキ散歩の映像を見ながら、亡き家内と行った痕跡を振り返っていた。家内は英語が話せたので助かったのを記憶している。
夕食後、皆既月食を写真に収めようとチャレンジしたがうまく撮れないのであきらめた。タイムプラスで撮ったのだがあまりに明るすぎてかけているのが判らぬ始末、素人のお悲しさである。仕方ないのでネット上のフリー写真をお借りした。

■11月 7日(月曜日)晴れ、血中酸素98.脈拍65.血圧133~74.体温36.3C

(PCルームの温度、クリックで拡大)
今朝は3時半に起きたのだが、起きる気力がなく6時半まで布団の中にいた。起きだして溜まった洗濯物を洗い、健康チェック。7時にパソコンルームに来てみればなんと室温が12℃ストーブを入れてホームページ更新した。

(中秋の名月、クリックで拡大)
午後、ぽかぽか陽気の中進入路の草刈りをした。久しぶりの作業でくたくた。疲れたあ~、やはり毎日身体を動かしていないと駄目になってしまうような気がしてきた。これからは一日1回1時間程度身体を動かす事にしよう。
午後6時頃、東の空に中秋の名月が現れた。明日は皆既月食の日であるので楽しみにしている。生きて次の皆既月食は見ることが出来ないだろう。

■11月 6日(日曜日)晴れ、血中酸素97.脈拍63.血圧130~73.体温36.2C

(1週間に1回飲む薬、クリックで拡大)
今日は骨粗しょう症の薬を飲む日、1週間に1回飲むのでいつも忘れることが多い。朝起きて体調の点検をした後、

(今日の夕食、クリックで拡大)
パソコンでEveryDay日曜の更新をする前に台所で飲んだ。日に日に忘れっぽくなりつつある。最近の新薬では1ケ月に1回飲めばいい骨粗しょう症の薬が出てるらしい。
一昨日からご飯は焼きおにぎりにしている。PAL生協さんへの注文が重複して焼きおにぎりが3パックも溜まってしまったのである。注文の難しさを改めて感じている。

■11月 5日(土曜日)曇り時々晴れ、血中酸素97.脈拍65.血圧128~70.体温36.4C

(回転時のベイシア、クリックで拡大)
最近、耳鳴りがすごくなってきた。何かに集中してるときは気にならぬが気になりだすと耳の中でニイニイ蝉が鳴いてるような感じなのである。20年前頃に矢部耳鼻科にいって先生に聞いたところ
「ああ~、それ直りませんよ!」
と簡単にあしらわれてしまった。それ以後仕方なくそのままになっている。

(簡易浄水器、クリックで拡大)
開店と同時にカインズベイシアに買い物に行く、簡易浄水器が何カ月も使用してるので交換しようと購入した。取り付けようとしたらなんと流しのパイプが腐食していてポッキリ折れてしまった。やっと外の水道から取り外して再利用して何とか形になった。



■11月 4日(金曜日)晴れのち曇り時々雨、血中酸素97.脈拍60.血圧126~68.体温36.3C

(いつも購入品、クリックで拡大)
昨日は一日中体調がおかしかったが、9時間睡眠をとったおかげなのかすこぶる体調が良くなった。高齢になると一寸したことで体調がおかしくなるが、気の持ちようなのだろう。一人暮らし、前向きに頑張るしかない。

(純白のクレマチス、クリックで拡大)
久し振りにヤクルトさんと15分も話してしまった。「来週は子供の遠足で木曜日に参ります」との事、「幼稚園の子育ての頃が一番人生にとって良いときですよ、後になって悔いの無いよう頑張ってください」と言ってあげた。子育て中の頑張り屋のヤクルトおばさんでした。
パソコンルームの前に昔亡き家内が植えたクレマチスが、ポカポカ陽気の為か行く秋を惜しむように真白な一輪を咲かせていた。長年共に暮らした我が家、どこを見ても亡き家内につながってしまう。未練がましい爺である。

■11月 3日(木曜日)晴れ、血中酸素98.脈拍62.血圧125~68.体温36.2C

(素晴らしい秋晴れ、クリックで拡大)
今朝は雲一つない快晴、文化の日にふさわしい天気となった。11月3日というのは、1946年(昭和21年)に日本国憲法が公布された日。 日本国憲法が平和と文化を重視していることから、公布日の11月3日を「文化の日」として国民の祝日になりました。11月3日はもともと「明治節」という祝日で、明治天皇のお誕生日にあたります。
今日は長男が来てくれるらしい。忙しい合間に爺の様子を見に来てくれるとはありがたい。
午後、コロナワクチン第5回目の予約を行った。先日は接種要件を満たしていなかったため予約できないでいたが今回は予約できた。12月20日宮原クリニックで接種予約完了。これで一安心である。

■11月 2日(水曜日)晴れ、血中酸素98.脈拍61.血圧130~68.体温36.5C

(黄色くなりかけた柚子、クリックで拡大)
最近、季節の変わり目の影響なのか、この地域の住民の悲報の回覧が頻繁に回ってくる。それを見るたびに今度は俺ではないかといやあ~な気分になってしまう。

(今日の夕食、クリックで拡大)
先日、近所の恒夫さんと話していて、「この地域で1番の長老が恒夫さんで2番目が俺になってしまい、こんな歳まで生きるとは思わなかった。」と話したばかりなのである。しかし、爺はもうちょっと頑張ろうと自分自身を励ましながら生きている。
朝、屋敷内を散策していると柚子が黄色くなり始めていた。蕎麦やうどんの薬味として植えたものである。茗荷や柚子を薬味として使って蕎麦を食するととてもおいしい。近い内に久しぶりに蕎麦にしよう。

■11月 1日(火曜日)曇り、血中酸素98.脈拍61.血圧133~70.体温36.2C

(家内の家計簿、クリックで拡大)
今日から11月、昨日、午後からパソコンルームにある亡き家内の家計簿を懐かしく開いている。1992年から亡くなるまでのものが保管されている。

(爺の日記、クリックで拡大)
裏の物置には結婚してからず~とつけていたので、1991年以前のものがあるはずで暖かな日に探してみよう。日記部分にその日の出来事が書かれているので読みながらいろいろ思い出している。半世紀の間よく書き残したと今更ながら驚いている。
そして、今日爺の日記帳を見返して見ると、2019年上旬の頃はまだ元気だった家内を週3回くろや整形外科医院へリハビリで送り迎えしていた。そんな記録を見てると、如何に家内の健康状態が急速に悪化したのかを感じる。食べ物が取れなくなったことが致命傷になったのだろう。本当に残念でならない。
午後6時頃から久しぶりにお風呂で全身をボディシャンプーで洗ってスッキリとし、夕食でビールを飲み、ほろ酔い機嫌で小椋佳のNHKのコンサートをYoutubeで聞きながら若き頃を思い出し聞き入って感動してしまった。歳は取ったが心は青春である。