EveryDay日曜

■１月３１日（水曜日)晴れ、血中酸素96.脈拍68.血圧124~65.体温36.5c
今日で１月が終わる。１月は何をしただろうと振り返ってみれば、それらしき事は何もしていない。2月は目標でも建てようかと考えている。昨日からメールが全く受信できなくなってしまった。別のメールするところも無いので困らないが、相手から来たものが見られないのでかなり困っている。今日一日かけて復旧できればと思っている。午前中、メールソフトをThunderbirdからOutlookに変更して復旧した。これで一安心。暖かで無風なので燃えるごみを焼却炉で燃やしたが焼却炉自体かなりクタビレて来たので新たに作らぬばならないだろう。

■１月３０日（火曜日)晴れ、血中酸素97.脈拍69.血圧129~69.体温36.2c
昨日、あまり寝られなかったため、昨夜は8時に睡魔が襲ってきて寝てしまった。１回もトイレに起きず眼が覚めたら5時30分、なんと9時間30分も寝てしまったことになる。その都度人の身体のリズムって素晴らしいと感心している。
今日は暖かくて無風なので久しぶりに買い物に出かけた。まずは、JA深谷直売所へ仏壇に上げる花と白菜（畠山産柔らかくきめ細かい）を購入、カインズでは仏壇に上げるローソクと台所洗剤キュキュット、スコッチウイスキー、ベイシアではサニーレタス、ジャガイモサラダ、シーフードヌードル、緑のタヌキ天そば、ハム（丸大のビアソー）を購入する。散歩がてらのショッピング意外と楽しく午前中を過ごした。午後5時25分頃、深谷市の防災無線で「本田地区内において刃物を持った男が徘徊しています。各家庭においてカギを掛けるなりして十分注意してください。」と放送があった。こんな田舎まで物騒になったものだと我ながら感心してしまった。
午後5時40分頃から風呂に入って、その後食事ビールのうまい事生きていてよかったと思う瞬間であった。8時頃からほろ酔い気分でJohn DenberのTake Me Home, Country Roadsを聞くいやあ～懐かしい。西部劇映画によく出るシェナンドー川ってどんな所なのだろう。ちょっと気になる。

■１月２９日（月曜日)晴れ、血中酸素96.脈拍69.血圧129~68.体温36.0c
昨夜は情緒不安定なのか5時間位しか眠れず、2時頃トイレに立ってそれ以降は布団の中でモゾモゾしながら朝を迎えてしまった。別に心配はしていない。なぜなら必ず反動で熟睡する日も有るからだ！
糖尿病が全く改善されないので2月から食生活を変えてみることにして発注していたはぴねすくらぶの昼食用雑炊とnoshの夕食用減塩おかずセットが到着した。 昼食の雑炊はお湯を注ぐだけ、夕食のおかずは電子レンジでチンするだけの手軽さ、これで料理に悩むことは無くなる。 しかしながら、腹一杯食べる事が出来ないのは爺にとっては寂しい。これで今まで食べすぎだった食事をコントロールできると思うので１か月間試して見る事にした。今までカタログを見ながら眼で購入してたPAL生協さんへの注文をシビアにすることにしてしている。

■１月２８日（日曜日)晴れ、血中酸素96.脈拍68.血圧132~71.体温36.4c
相変わらず寒い朝を迎えた。起きるのも嫌になるほどであるが寝てるわけにもいかず仕方なく5時半に起き上がる。毎朝の健康チェックも寒さのため体温計が機能せず、ストーブで温めて使用する始末、機械とは便利なようで不便である。午後になって、昨日躓いて転倒した廊下の敷物を撤去した。その後の清掃が大変であった。まず掃除機を掛け、水拭き、その後モップで拭き取りととにかく疲れた。これで躓く物は無いので一安心である。真ん中の長い廊下の敷物は重いので長男が来た時に撤去してもらう事にした、寄る年波、転倒して大腿骨でも骨折したら寝たっきりになってしまうので十分注意しよう。
夕食を食べながらビールとスコッチウイスキーの水割りを飲み一日が終わった。その後パソコンルームに行き石原裕次郎の「我が人生に悔いなし！」をじっくりと聞き若かりし頃を思い出していた。

■１月２７日（土曜日)晴れ、血中酸素96.脈拍66.血圧124~67.体温36.1c
いやあ～今朝も寒い、5時に起きたのだが牛乳屋さんが5時15分頃配達に来ていた。先日、集金の時に飲みだした森永トリプルヨーグルトの効果を話したら「血圧が200行く事もあるので飲もうかな！」と言ってたがこの寒さの中大丈夫なのだろうかと心配してしまう。
しかし、他人の事を考えるより自分の事を考えなければならぬ事件が朝一番に起きてしまった。新聞を取りに行こうと玄関の上がりカマチの敷物につまずき玄関へ転落してしまった。しかし、幸運にも骨折せず擦りむきもせずラッキーであった。明日にでも廊下の敷物を撤去しようと考えている。

■１月２６日（金曜日)晴れ、血中酸素96.脈拍69.血圧126~70.体温36.2c
あまりにも寒いので昨夜はもう１枚毛布を掛けて寝てみた。しかりと保温してくれて熟睡が出来、気分爽快である。上掛けは毛布＋羽毛布団＋毛布である。
先週からPAL生協さんへの注文のチェックを始めている。先月の集計を見てみるとなんと年末のせいか75,966円も購入している。食べきれずに廃棄するものも出てしまっているためチェックを始めたのである。カタログを見ながらの注文であれも食べてみたいこれも食べてみたいと眼で買ってしまってる。いまだに1週間後の注文の難しさに慣れないでいる。できれば1ケ月35,000円くらいの収めたいと思っている。来週から朝はパン、昼ははぴねすくらぶの雑炊、夜はのnoshの冷凍調理おかず、にして出費の変動を試して見る事にした。
夕食後、ほろ酔い気分でYoutubeでPlattersのOnlyYouを聞いた。若かりし頃聞いた懐かしい声、昔に戻ったような気がして胸が高鳴った。

■１月２５日（木曜日)晴れ、血中酸素98.脈拍69.血圧119~65.体温35.8c
今朝はかなり冷え込み5時40分のパソコンルームは3℃であった。恒例の健康チェックはこの寒さで体温が低くなっていた。家に閉じこもっていてもしょうがないので、朝番でヘアーサロン小林へ行き髪をカットしてもらいに出かけた。早かったお陰でお客はおらず1番で髪をカットする事が出来た。散髪が終わってコーヒーを入れて貰ったのでそれを飲みながら世間話、さすがいろいろな情報がいっぱいで話が尽きない。さすが当地域の社交場である。

■１月２４日（水曜日)晴れ、血中酸素96.脈拍64.血圧124~67.体温36.4c
今朝も無事に目が覚めた。時々眼が覚めないのではないかと思うことがある。去年、なくなった中学の同級生のSS君が「親孝行と言う言葉があるけど、子孝行って有るよね！」と言った事が有った。それは母親がデイサービスにて昼食後雑談しながらあの世に行ってしまった事が有って、子供に迷惑をかけないで「ピンピンコロリ」だったからである。爺もそんな死に方をしたいといつも思っている。
午後になって、２０２４年度の所得書類を郵便局から市役所へ送り出した。これで今年の市民税が決定するだろう。それにしても少ない年金から介護保険料や市民税をよく取れたものである。そして、水虫の薬が無くなったのでココカラファインで塗り薬を購入した。かかりつけ医でもうすこし多く出してもらったら買う事も無いのだが、仕方がない。

■１月２３日（火曜日)晴れ、血中酸素96.脈拍65.血圧125~69.体温36.1c
ここ８日間何処にも出かけずノンベンダラリな生活、ホトホト自分が嫌になってきた。昨日、姉から電話「もう生きるのが嫌になった」と言ってきた。「生きるのが嫌になっても終わりにすることできないだろう」と返した。なにも困らず何もしない日常を過ごすのは幸せなのだが、それが幸せだと感じなくなってくるのだろう。爺も今そんな感じである。
PAL生協への注文を見直して発注を控えてせいか、食材の不足が出たのでベイシアへ買い出しに出かけた。1週間ぶりにエンジンをかけて車の運転、バッテリーが上がらなければ良いがと心配になってしまった。

■１月２２日（月曜日)晴れ、血中酸素96.脈拍64.血圧124~72.体温36.5c
今朝はちょっと寒さが緩んだように感じた。睡眠はいつも不安定なのだが、何故か今朝は6時半まで寝てしまった。昔、「熟睡するには体力がいる」と言った文を雑誌かなんかで読んだことがあるが、日頃の睡眠状態を考えるとそうなのかなと思っている。
生ごみを捨てにゴミステーションへ行く、家庭菜園をやってた時は生ごみをたい肥にして畑に撒いていたが、今は家庭菜園など作っていないのでそんなことはしなくなってしまった。さみしい限りである。最近、家族とは不思議なものだと思い始めた。親父やお袋が一生懸命育ててくれた頃は気心が通じて兄弟どうし楽しく生きて来たが、結婚して別の世界で暮らすようになってくると結婚した相方に似てくるから不思議である。我が兄弟も分裂してしまったが、爺はあまりその事には興味を持っていない。この歳になって呼吸をして生きて行くのに一生懸命で人の事などかまっていられないのが現状である。

■１月２１日（日曜日)雨のち晴れ、血中酸素96.脈拍65.血圧117~62.体温36.2c
久しぶりの雨、雪にならず良かった。南風が吹き込んだお陰で気温が若干高くなったので高齢な爺は大助かりである。いよいよ令和6年度の確定申告の季節となった。以前は地域指定日に出向いて市役所の職員と対話しながら申告していたが、ここ2～3年は足が悪いので必要書類を添付して何も記入せず（説明書はあるのだが全くわからない。）市役所の税務課に郵送している。収入は年金で400万以下なので届け出だけで良いのである。

■１月２０日（土曜日)曇りのち雨、血中酸素96.脈拍67.血圧124~65.体温36.5c
今朝は4時30分に起きて、5時から毎日の健康チェック、TVをつけていたら認知症で行方不明になった父親を探してる番組が放映されていた。娘さんで86歳のお父さんを探しているとの事であった。今、日本で認知症で行方不明になって警察に届け出たケースが18,000件も有るらしい、警察に届け出ていないケースはその3倍60,000件有るとの事、日本中で認知症で生活を狂わされてる家庭があることを国は考える必要があるだろう。誰にも相談できず悩み苦しんで自ら命を断つなんてあまりにもみじめすぎるではないか？今日は朝から落ち込んでいる。
珍しく4時半ころから夕食作り、食欲は無いのだが食わねば家内のにの舞いになってしまうので、暖かな湯豆腐にした。これで酒が進む、爺にとっては酒が生きるPowerおいしいビールやウイスキーをたふらく飲んでこの世をおさらばしたいと思っている。

■１月１９日（金曜日)曇りのち晴れ、血中酸素96.脈拍62.血圧128~67.体温36.3c
今日から明日にかけて南岸低気圧が通過するので関東地方は雨か雪になるらしい。「南岸低気圧の通過位置によっては大雪になるかもしれない」とTVの天気予報で言っていた。いつの年であったか忘れたが70Cmも積もった年があり、雪かきに難儀したのを思い出した。高齢者のために雪かきするほど積もらないでほしいものである。午後になって、先日、熊本馬刺しドットコムに注文した馬刺しが届いた。昭和42年、家内のお友達のSKさん宅へ三社祭に招待されてお邪魔して、出された馬刺しを初めて食して感動してしまったのです。それ以来、爺は馬刺しの大ファンになっていたのです。久しぶりの贅沢家内も天から見下ろして許してくれるだろう。

■１月１８日（木曜日)晴れ、血中酸素96.脈拍67.血圧128~68.体温36.4c
昨夜も寝返りの際腰を痛めてしまった。仕方がないので湿布薬を張ろうとしたが真後ろのため貼れない。悪戦苦闘の末、10分もかかってしまった。一人暮らしになって結構できないことが多い。つくづく生前の家内の有難みを実感している。午後になって、一昨日の続きの裏の物置の整理、もう何年も故障で使われなくなった小型家電が置いてある。来月の小型家電廃棄の日に出そうと、電子レンジ、オーブン、PCスピーカー、自作パソコン等々整理した。物置の中を一つ一つ整理して行く予定である。いらないものは整理がついたら買取屋さんに出すつもりでいる。

■１月１７日（水曜日)晴れ、血中酸素96.脈拍62.血圧125~70.体温36.2c
いつものように5時30分に眼が覚めた。何の変哲もない一日が始まる。台所に入ってストーブを点けようと灯油をチェックしてみた。全く空っぽ仕方がなく半纏を着て毛糸の帽子をかぶって裏の物置へ灯油の給油へ、寒い事この上なし、昨日入れときゃあ良かったと反省。午後になってやる事も無くボ～と時間つぶしするのみ、1時間の長い事につくづく嫌になってしまう。

■１月１６日（火曜日)晴れ、血中酸素97.脈拍66.血圧121~69.体温35.9c
いやあ～今朝の寒い事、5時30分にパソコンルームは3℃であった。日に日に寒くなってるような気がする。北陸地方は雪も降ってガス、水道、電気が止まって全く生活ができないらしい。改めてお見舞い申し上げます。午後、裏の物置に置いてあった資源ごみの整理、北風が吹き荒ぶ中の作業寒い事、ものぐさな日々を過ごしてるのでいつもまとまらないと動き出さない爺、渋々ながら整理整頓をする。よくよく見ればビール缶、ウイスキー瓶、除草剤のポリそしてお水のポリであった。

■１月１５日（月曜日)晴れ、血中酸素96.脈拍67.血圧118~65.体温36.0c
今日は畠山重忠の菩提寺である満福寺の観音様の初観音である。爺が学童の頃は出店もいっぱい出て馬を引いてお参りする人達で大いににぎわっていたが、今は見る影もない。そもそも、畑を耕すのは大型トラクターになり馬を飼育してる家は1軒もない。そしてお参りに行く人も数えるほどである。そんな昔の祭り事も一つ消えまた一つ消えしている。
昨夜、長女から「決して恥ずかしい事ではないのだから、介護認定を申請したほうが良いよ！」とLINEが来た。きっとEveryDay日曜に"腕が上に上がらず、着替えとお風呂に入るのが大変"と書いたのを見たのだろう。長男も長女も本当にやさしく気配りのある人に育ってくれたと心から喜んでいる。長女の言葉をくんで今月中に申請するつもりである。
今日も宮原クリニック、転倒で擦りむき皮膚を剥がしてしまった治療5回目大分良くなってジブジブしなくなってきた。大腿骨でも骨折したら寝たきりになってしまうから、これからも転倒しないよう十分気をつけよう。

■１月１４日（日曜日)晴れ、血中酸素96.脈拍68.血圧128~70.体温36.1c
昨夜は睡魔が襲ってきて7時30分に寝てしまった。トイレに2時半ころ起きてまた寝てしまい起きたのが4時半、9時間も寝てしまったことになる。この歳になるとじっくり寝た時は気分がすっきりして気持ち良い1日を過ごせるのである。メジャーの大谷翔平氏が睡眠にこだわるのはわかるような気がする。午後になって満福寺総代のお隣のNSさんが初護摩のお札を持ってきてくれた。毎年「家内安全」でお願いしているがご利益はあるのだろうか？我ながら疑心暗鬼である。

■１月１３日（土曜日)晴れのち曇り、血中酸素96.脈拍69.血圧121~69.体温36.2c
相変わらずの冷え込み、5時に起きだのだが布団の中で１時間もモゾモゾして過ごしてしまった。今日も転倒後の擦りむいたキズの治療で宮原クリニックへ行く、大先生に診てもらったがまだ傷跡がじめじめして治っていないらしい。結構大きく皮膚が剥けてしまったようである。忙しくもないのでまた来週月曜日に通うことになってしまった。

■１月１２日（金曜日)晴れ、血中酸素97.脈拍66.血圧120~67.体温36.4c
今日はヤクルトさんとPAL生協さんの配達日、今年に入って２回目である。皆さん気持ち良い人たちで話しするのが楽しい。こんな老人に対しても気持ちよく接してもらい感謝している。
最近、左腕が自力で上まで挙げる事が出来なくなってしまった。毎朝、寝たっきりにならない体操をしてるのだがその時に50回上に挙げる運動を付け加えたが果たしてどうだろう。あちらこちら動かなくなってきて服を着るのも大変になりつつある。困ったものである。姉に言わせると「介護認定したら？」と言うのだが、まだそこまでは考えたくはない。
午後、暇なので2023年どの位医療費を支払ったのか手持ちの領収書を計算してみた。なんと92,550円も払っている。2割負担だからなんと462,750円かかった事になる。こんな数字が出ると日本中の医療費はとてつもない数字になるだろう。

■１月１１日（木曜日)曇りのち晴れ、血中酸素96.脈拍68.血圧128~71.体温36.2c
相変わらずの寒さ、朝起きるのも大変な季節になって老齢者は堪える。この間、転んで皮を擦りむいた傷治療で宮原クリニックへ出かけた、やはり大先生は実績があるだけに信頼がおける。出かけて大先生と話すことは楽しいし、大先生は野球三昧な高校時代を経て千葉大の医学部に入ったと言うツワモノ、尊敬してやまない一人である。傷の治療はあっという間に終わってしまったが、先日の血液検査が相変わらず糖尿と肝臓の数値が悪い。そして、今回の検査でヘマトクリットとMCHCが悪化してきた。調べてみると、これは鉄分の不足によるものらしいく貧血を起こす原因のなるようだ。自己管理の甘さゆえの数値であろう。苦笑いしながら弁解しつつ大先生の診察は終わった。

■１月１０日（水曜日)晴れ、血中酸素97.脈拍68.血圧135~74.体温36.1c
今朝は寒さのせいか血圧が若干高い、測定時に意識してしまうと益々高くなってしまい、意識しなければ平常値なのである。最近飲み始めた、サントリーの青汁とエイザイの血圧サプリに期待しているが、長生きのためには何でも試して見ようと思っている。
孫から成人式の写真がいっぱい送られてきた。みんな素晴らしい笑顔で映ってる。人生一番輝く時、心の中にしっかりと残して、友との絆を育んでほしい。

■１月９日（火曜日)晴れ、血中酸素96.脈拍69.血圧132~75.体温36.0c
今朝、起きるときに転倒して切り株に右腕をぶつけてペロリと皮がむけて痛い事痛い事メンソレータムをつけてバンドエイドを貼った。今日はかかりつけ医の定期健診の日、お薬が変わったので血液検査をすると言われているので採血しなければならない。爺は血管が細くくっきりと浮き上がらないので採血する看護師さんはいつも苦労するが、かかりつけ医の看護師さんはいつも上手に採血するので助かっている。診察で今日転んだ傷に看護師さんが気付き「大先生に診てももらった方がいいですよ」と強制的に診察となった。いつも転倒し擦り傷を作っては手当てをしてもらってる大先生に治療して頂いた。これで治りも早いだろう。

■１月８日（月曜日)晴れ、血中酸素96.脈拍67.血圧126~68.体温35.5c
昨夜、寝てる間の寝返りで腰をひねったらしく痛いこと痛いこと、これには参った。痛くても仕方がないので、不足材料をカインズとベイシアへ買い物へ出かける。お正月明けなのであまり混雑をしていないで助かった。ところが薬局で買った水虫の薬が家に帰って全く見当たらない。どこかに置き忘れたようである。残念だがあきらめた。
午後３時ころ、はなぶさ苑さんから電話、姉がトイレから出てひっくり返ってベットにぶつかって脇腹を痛めた、と連絡あり、シップ薬を張って様子を見ているが、歩行には影響がないと言う。「お世話様になりますがよろしくお願いします」と言って電話を切った。姉も95歳何が起こるかわからぬ年になってきた。

■１月７日（日曜日)晴れ、血中酸素96.脈拍67.血圧121~63.体温36.2c
早いもので2024年が明けてもう7日も経ってしまった。この1週間は爺にとってとても楽しい1週間であった。長男一家と温泉旅を楽しむ事が出来たし、孫達とも気心を通わせる事が出来た。さあ～みんな元気に行こう。
午後、やる事も無いのでYoutubeで朗読「夜明け前」を聞く事にした。以前読み始めたのだが、目が疲れて途中で頓挫してしまったのである。今後は読むのではなく聞く事なので終わりまで頑張って聞こうと思っている。これからは日本の名作をいっぱい聞く事にした。

■１月６日（土曜日)晴れ、血中酸素98.脈拍68.血圧124~69.体温36.1c
今朝は4時30分に眼を覚ましてしまった。なにもやる気が起きず昨日はだらだら過ごした影響なのだろう。朝起きて健康チェック、ホームページの更新、洗濯、朝食と今日も「俺がやらなきゃあ～誰がやる！」精神で奮い立たせている。
午前中、赴任先へ帰る長男が顔を出した。長年苦楽を共にしてきた長男と話すと心休まるから不思議である。お昼を食べないで帰って行った。元気に仕事を頑張ってほしい。孫が成人式を迎えるのでアマゾンからApple Watchを送ったが喜んでくれるだろうか？ふっと爺の成人式を振り返って見た。なんと66年前である。どこで式を行ったのか思い出せないが、確か「赤ちゃん超特急」なる映画を鑑賞記憶がある。人生で一番輝いていた時期であった。

■１月５日（金曜日)晴れ、血中酸素96.脈拍62.血圧128~65.体温36.4c
年が明けてあっという間に三が日が終わってしまった。孫達にお年玉をあげていっぱい話をして充実したお正月を過ごさせてもらったが、これからはいつもの一人暮らしに戻ってしまう。この殺伐とした生き方が何とかならぬものかといつも考えているが、全く光が見えてこない。新年でありながらグダグダと時間のい無駄遣いをしてしまい、新たな年を迎えたのにもかかわらず昨年と同じ徹を踏んでしまっている。困ったものだ

■１月４日（木曜日)晴れ、血中酸素95.脈拍67.血圧118~61.体温36.3c
旅の疲れか、9時間も寝てしまった。頭すっきりである。午後2時頃から、昨日、道の駅月夜野ハーベストで購入したキクラゲの炒め物を作った。何度やっても味が乗らず難儀したがついに完成、美味しく出来上がった。その後、パソコンルームでホームページの修正をしていると玄関のチャイムが鳴った。玄関に行って見るとPAL生協さんがいるではないか！「お正月は変則配送なんで、申し訳ないです。」と言った。うっかりしていた爺、トワーズ深谷へ外出してなくてよかったと思った

■１月３日（水曜日)晴れ、
昨夜は3時間位しか寝られなかった。爺は真っ暗にしないと寝られないので布団に入ってもモゾモゾし12時頃からウトウトし。3時半ころ起きてしまったが一番下の孫も起きているではないか、ましてゲームをしている。驚きである。仕方がないので小説「野菊のごとき君なりき」を一つ読み終わってしまった。白々と夜が明けても誰も起きてこない。7時過ぎころになってやっと皆さん起きだしてきた。そして、8時20分から朝食、バイキングであった。爺は左腕がちからがはいらないのを長男は知っているのでバイキング料理を取るのを手伝ってくれたくれた。有難いことである。そして無事朝食が終了。チェックアウトは大混雑、20分もまたされる始末。チェックアウトの時に手を支えられた老人がいたので「おいくつですか？」と尋ねたら、「85歳なんです」と答えが帰ってきた。「私も87歳なんですよ！お互い頑張りましょう」と言って別れた。同じ位の老人を見ると声をかけたくなる悪い癖の爺である。その後、道の駅月夜野ハーベストに寄ってお土産を購入して帰路に着いた。我が家には12時15分に到着した。

■１月２日（火曜日)晴れ、血中酸素97.脈拍65.血圧117~66.体温36.2c
今日は毎年恒例の長男一家との温泉旅、今年は猿ヶ京ホテルを予約している。猿ヶ京ホテルは5７年前会社の社員旅行で行った記憶がある。バス旅行であったが家内を初めて意識した旅であった。その後お付き合いをして結婚に至ったのだ。
長男一家、10時30分位に我が家に到着、休む暇もなく猿ヶ京へ向かって出発する。関越に乗ると早く着きすぎてしまうので下道を通っていくことになった。大型ワゴンの乗り心地は素晴らしく楽しい旅になりそうである。途中で食事しようといううことになり渋川市で食堂を探すが三が日が休みの食堂が多く全く見当たらない、ぐるぐる回ってやっと「おおぎや」なる食堂が見つかった。お正月なので待つこと15分やっとありつけた。ラーメン屋なのだが爺はチャーハンと餃子にした。この餃子が絶品ニンニクが程よく効いて素晴らしい。チャーハンも美味しく楽しい食事となったがチャーハンは半分食べたところでギブアップ、孫たちに食べてもらった。チェックインまでかなり時間があるので観光として「ロックハート城」を見学することになった。行って見るとかなり歩くので爺は見学をやめて車で待つ事にした。やはり待ってる時間は長く駐車場のガードマンさんと話していた。「ポ－ルところまで行けばお城が見えますよ！」と言ってくださったので歩いて行く事にした。たかが100m位なのだが起伏があって難儀した。こんなに足が悪くなったかと驚いてしまった。その後、猿ヶ京ホテルへ向かった。到着して従業員の方に「50年前頃に社員旅行できたことがあるのです。」と言ったら「ダムができる前の旧猿ヶ京ホテルですね」と言って懐かしがっていた。到着してすぐにお風呂へ孫の健太と行く、いやああああ～～～極楽極楽！いつも思うのだがどこの温泉宿も大浴場は宿泊する部屋から遠いので難儀するが、大浴場の魅力には勝てないので苦しみながらなれないスリッパをはいて歩いて行ってる。食事になって2階の食堂へ、豆腐懐石なので豆腐づくしだがみんなおいしくお酒も進みとても気分良く一日を終わった。

■１月１日（月曜日)晴れ、血中酸素96.脈拍68.血圧123~69.体温36.5c
2024年が明けた！無精者の爺にも自動的にお正月が来た。夢も無く、希望も無く、話す相手も無く、ただひたすら時の流れの中を泳いでいる自分にほとほと嫌気が差している。今年で親父の年齢を超えてまだまだ生きている。足腰はかなり弱まったが身体自体には悪いところも無く食欲もある。孫が結婚まで生きて祝福してあげたいと思っている。