欲望が勝るか!、理性が勝るか!、の問題なり。

痴漢について考える

地球温暖化で、4月でも夏日が多くなり女性の洋服も肌をあらわにしたものが多くなってきた。
ラッシュアワーの国電に乗ると”痴漢さんいらっしゃい”というようなスケスケのブラウスを着た女性がお父さんの前に立ってるときがある。
いくら石部堅吉のお父さんだって、ムラムラときちゃうぜ!
つり革につかまって眼を落せば、胸の谷間がチラチラ見えてくるし、ブレーキがかかればそんな胸元に密着してきちゃう!
ううううううううううううううう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
見慣れてる奥方のと違って、薄いピンクのしっとりした肌が・・・・・・・・・・・
”いやいやいけない!”自制心のある表のお父さん。
”いいねえ~うふふふ!”ともう一方のスケベーな裏のお父さん、二つの人格が葛藤してる。
つり革につかまりながら、ブレーキの反動で女性が倒れないように押さえてやったのがいけなかった。
「この人痴漢です」
と甲高い声が車内に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ハッとするお父さん、次の駅で事務室に連れて行かれる羽目になってしまった。
女性
「この人、私の○○を触ったんです」
駅員
「そうですか、判りました」「あなたお名前は?」
とお父さんへ
完全にお父さんは痴漢として取り扱われている。なんてこった!女性の一方的な申告によって犯人になってしまった。
女性の意見が100%取り上げられて、お父さんの意見なんて全く取り上げてもらえない。
”私は痴漢で会社を辞めました”なんて、笑い話にもなんない。
そんなに痴漢がいやなら、挑発するような洋服を着るな!
国電は男性用車両と女性用車両とに分けようではないか!